睡眠障害・不眠・睡眠不足解消@Warikiri

短眠は一日にしてならず

毎日8時間睡眠をしている人が、突然4時間短眠生活にしようというのは無理があります。

短眠を実現するためには、毎日少しずつその睡眠時間を削っていく必要があるのです。

「今日は5時間睡眠だ。一週間前は6時間だったな。一ヶ月前は7時間だったな・・・」
という具合に、少しずつその短眠サイクルを実現に移していく。

そう、「短眠は一日にしてならず」なのですよ。

私が4時間短眠で高難易度資格を取得した頃、資格の試験日から1年半ほど前からひどいパワハラを受け、事務所から現場に飛ばされて過酷な労働を強いられていました。
毎日10kgほどの鉄の固まりを500個近く運び、箱詰めし、フォークリフトで走り回る。
真夏の炎天下で隣では1500度に加熱された工業炉が火をガンガンに焚いて、工場内は真夏では45度を超えることもありました。
当然汗だくで、エアコンもない。
休憩時間以外は一息つく時間も無いほどで、体はクタクタに疲れきってしまう。
そんな肉体的にも厳しい状態が続いていました。

まさに地獄。人生のどん底。

この地獄から抜け出すために、どうしても勉強しなければならなかった。
私はこの境遇に置かれた時、必死にどうすればいいか考えました。
そのためには命を削ってでも睡眠時間を削り、勉強しなければならない。

この強い覚悟の上、私は少しずつ睡眠時間を削っていったのです。
はじめは9時間睡眠だったと思います。
肉体労働ですから、毎日3食払いっぱい食べないと体がもたないと思って食べていました。

これをまず食べる量を減らしていき、腹7分に抑えました。
当然腹はすきますが、水を飲んで耐えていましたね。
この時点で睡眠時間は7〜8時間。
そして3ヶ月ほどたってから、一日3食から2食に変えました。

当然体がもたないので、一回の食事量は腹9分ほどに増えました。
睡眠時間は6時間に減りました。

その後3ヶ月ほどたって体が慣れてきたら、一日二食で腹7分ほどに抑えました。

もうお腹が減って減って・・・すごく辛かったのですが、徐々に体が慣れていくと、不思議なことに体が軽くなっていくのです。

これは体重が減るという意味ではなく、今までなんとなくだるーい感じだったあの変な疲労感が、ほとんど払拭されたためです。
この頃には完全な玄米菜食生活で、魚もほとんど口にしていなかった覚えがありますね。

この頃になると睡眠時間は4〜5時間。

試験前2週間は一日一食にし、睡眠時間は3時間ほどでした。

ここまで至るまでに一年半。
並大抵のことではないですが、正直当時は命がかかっていたので必死でした。

このくらいの覚悟がないと、4時間短眠は実現できない。
けれども5時間程度の短眠ならば、すこしずつ生活スタイルを改善していけば実現できるので、頑張ってください。




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